FXのレバレッジ

FXにおけるレバレッジの選び方

FXのレバレッジの選び方について紹介したいと思います。

まずは、簡単にFXのレバレッジについて説明いたしましょう。

外国為替証拠金取引(FX)では、レバレッジという言葉がよく使われますが、これは、日本語に直すと「てこ」という意味にあたります。

外国為替証拠金取引(FX)では、最初に外国為替証拠金取引(FX)業者に証拠金(保証金)を渡し、それを元手に、何倍もの価値のある通貨を買うという投資をするわけです。

この取引金額と証拠金(保証金)の割合(倍数)をレバレッジといいます。

たとえばFXで1ドルが100円のときに、レバレッジ5倍のところを利用すれば、100万円の資金で5倍の5万ドル購入することができますが、もしもレートが10円上がって110円になった場合には、50万円の利益を出すことができますし、資金の方は1.5倍に増えたことになります。

逆に10円レートが下がって90円になったとしても、これは50万円の損となり、100万円のFX資金があるわけですからまだ50万円残っていることになってFX取引はまだ終了せずに残っていられます。

これはレバレッジが低ければ低いほどできることであり、ローリスクローリターンの原理で、FX取引をすることができるわけです。

もし、レバレッジが高かったら、FX投資がギャンブル化してしまってハイリスクハイリターンになってしまいますから注意しなくてはいけませんね。

初心者の場合にはレバレッジは、3~6倍くらいが適当ではないでしょうかね。

FX取引に、慣れてきたら10倍くらいにする方がいいと思います。
FX取引が初心者のうちからレバレッジが100倍、400倍などという投資をするのは、大変危険です。

まずは、損しない程度で、レバレッジが10倍くらいからするのがいいと思います。
徐々に取引に慣れてくれば、レバレッジを上げていけばいいのです。あわてずにじっくり実行してください。

ただし、ここは重要なので何度もしつこいくらい書きますが、レバレッジは、10倍前後までが一番いい方法であり、何百倍というレバレッジは、初心者にとっても、いやFXをやっている人にとっても、とても危険な状況になります。

危険を冒してまで、やりたいのであればやるのは、自由だと思いますが、損をしない程度で、しかもリスクを少しでもさけたいのであれば、レバレッジは、低くてもなるべく確実性を求めていくことをおすすめいたします。

レバレッジを、うまく自分自身で調節することが、外国為替証拠金取引(FX)投資の基本中の基本だと思います。

それでも、なおかつ、何百倍にチャレンジしたいとおっしゃる方がいれば、やってもいいですが、これだけは必ず頭の片隅にでも入れておいてください。

まず、自分のリスクの負担(どれだけ、自分自身がどれだけ損をしてもいいと思っているのか)をまず考え、そしてその金額をどこかに残しておいて、その許容範囲を超えない程度の高いレバレッジで実行に移せばいいのではないでしょうか。

それだと、もしもという場合には、自分自身の気持ちの動揺を抑えることができると思います。